【掲載】レンズの時間 Vol.2/玄光社MOOK

レンズの時間Vol.2s2016年1月30日発売の「レンズの時間2(玄光社mook)」に、インタビューを掲載していただいております。

「表現主義のレンズ」と言う特集で、100本を超えるレンズが紹介されていますが、その中で、普段使いをしているシネマレンズ(Cmount)についてお話しさせていただきました。

コンピューターに微細技術の投入で、次々に技術革新が起こり、光学的にも耐性のある、タフで高画質なレンズが市場に登場する中、マウントアダプターを介してマニュアルフォーカス時代のレンズにも再び脚光が浴びています。
設計時の限界や、熟練工の手作業から生み出される個体差、光学技術の未熟さなどから起因する収差やクセが、レタッチ等の後処理では再現できないものが、写真作品のひとつの表現になるのではないかと思います。

カメラには、それぞれその性能を最大限に発揮できるように設計されたマウントを介して、レンズとカメラそれぞれの能力を生かす設計をされていますが、マウントアダプターという魔法を手に入れることで、その組み合わせは無限大に広がります。しかし、その組み合わせが大きく広がる反面、自分の作品の方向性や、撮影するものにもっともマッチするレンズを探すことも、また、とても莫大な組み合わせの中から選ばなくてはなりません。
そんな中から、特徴あるレンズや既に使っているフォトグラファーの視点を紹介している一冊です。

レンズやカメラは一期一会、人間関係よりも深いかもしれませんね。

 

 

<<レンズの時間 Vol.2>>

2016/1/30発売
玄光社/144P/1998円(税込)
「レンズの時間」第2弾
約150本のレンズを紹介!今号の大特集は「レンズ表現主義」です。オールドレンズ特有のクセのある描写を表現に取り入れるためのレンズや、人気のカールツァイスレンズをはじめとした最新レンズの描写をさまざまな角度からガイドしました。また、オススメの高級フィルムコンパクトカメラとその描写も紹介しています。

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